サンパウロ教区報 87 - dezembro 2004

 


 

1. ミナス州アンドラージ市での開拓伝道の開始

新しい伝道所を少なくとも年2箇所を開くという。教区方針に基づき、11月サンパウロ州との

州境のアンドラージ市に新しい伝道所が開設された。

     

カロリーナ司祭が管理司祭となり、信徒奉事者イズマエル氏を指導者とする新しい伝道所での聖餐式が11月末アンドラージ市で行われ、約20人の人々が参加した。同地方には既にもう一箇所の伝道所があり、近々さらにもう一箇所に伝道所を設置する予定。この伝道所は今年に入ってからの教区の4箇所目の新伝道所となった。

 

     

           

 

2. サンパウロ教区の聖職・聖職候補生の忘年会

12月11日恒例のサンパウロ教区の聖職・聖職候補生の家族ぐるみの忘年会が教区センターで開催され、サンパウロ市内在住の聖職および家族、聖職候補生ら約40人が参加した。

まず最初に聖餐式で始まった忘年会は伊東主教の司式のもと、現在サンパウロ教区に短期間滞在中のフランシスコ会修士トム神父が説教された。

     

トム神父、伊東主教、タデオ執事

 

           

Rev. Frei Tom,ssf (esq), Rev. Sebasti e Rev. Frei Tadeu,ssf

     

     

Natal 蠡Partilha

クリスマスの喜びが全ての人の心を満たしますように。

素晴らしい新年をお迎えください。